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●露出

露出とは、カメラ内蔵の露出計を使って被写体の明るさを測り、絞り値とシャッタースピードを決めることです。「露出アンダー」とは、写真が明るくなり過ぎること。
「露出オーバー」とは、写真が暗くなり過ぎること。カメラメーカーによって名前は違うかもしれませんが、
次のような露出モードがあります。 「P モード」以外は機種によっては付いていません。

・プログラム自動(オート)露出モード (P モード)

これはすべてのデジカメについているモードでカメラが自動で露出を決めます。

・シャッター優先オートモード(S モード)

「シャッター速度」を自分で決めて、それに合わせた「絞り」を カメラが自動で決めます。

・絞り優先自動(オート)露出モード(A モード)

「絞り」を自分で決めて、それに合わせた「シャッター速度」を カメラが自動で決めます。

・マニュアル露出モード(M モード)

「シャッター速度」、「絞り」共に自分で決められます。

●シャッター速度

・シャッタースピードを速くする

カメラに入ってくる光の量が少なくなり写真は暗くなる。

・シャッタースピードを遅くする

カメラに入ってくる光の量が多くなり写真は明るくなる。

●絞り

絞りとは、絞り羽根の口径の大小を変えて光量、被写界深度を調整することです。 絞り値は、「f2.8」などのように頭に「f」をつけて表します。

・絞りを開ける (絞り値を小さな数値にする)

被写界深度が浅くなる。(ピントが合う距離範囲が狭くなること) カメラに入ってくる光の量が多くなり写真は明るくなる。

・絞りを絞る (絞り値を大きな数値にする)

被写界深度が深くなる。(ピントが合う距離範囲が広くなること) カメラに入ってくる光の量が少なくなり写真は暗くなる。

●露出補正

・プラス(+)補正


カメラに入ってくる光の量が多くなり写真は明るくなる。

・マイナス(−)補正


カメラに入ってくる光の量が少なくなり写真は暗くなる。

●測光モード

・マルチパターン測光
撮影範囲全体の露出を測定して、バランスよく露出を決めること。

・中央部重点測光

一点の露出をを測定して周りとの平均をとり露出を決めること。

・スポット測光

一点だけの露出をを測定して、露出を決めること。

●焦点距離

デジカメの場合、カタログなどの「35mm フィルム換算」と言うところを見てください。
「38 〜380mm」相当などと書いてあります。 この数字が焦点距離です。

数字が大きいほど、遠くの物が大きく写るということです。(望遠、TELE)
数字が小さいほど、広い範囲が写るということです。(広角、WIDE)

人間の目は、50mmレンズ相当らしく
50mmレンズを標準レンズと言います。


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